ほしい空間はみんなでつくる
そこが、みんなが好きになる
DITリノベーションは、チームビルディング型の空間づくりワークショップ。みんなで一緒につくる時間を通して心地よい空間と人間関係が生まれます。その空間と、みんなのことが、もっと好きになる。ともにつくるを積み上げると、もっと楽しくなってくる。木の香りまで気持ちいい空間づくりは、実は内装工事費を抑えるだけでなく、その場所を愛してくれる人を増やすことでありたい。そう思っています。
選ばれる3つの理由
初心者でも不器用でも
誰でも安心
プロによる施工とワークショップ(WS)でできることを事前に仕分け。WSでは専門インストラクターが、優しく丁寧に素材・道具・手順のイロハをお伝えするので、はじめての人でも安心。
平均3日間。
時間とコストを抑える
家具や内装はできるかぎりキット化。全国の木材産地でカットされたキットが現場に届くので、デザインクオリティを保ちながら、短い期間でみんなつくれます。持続可能な森づくりにも貢献。
はじめる人の
応援団ができる
ワークショップに集まる人々が、はじめる人の想いに触れることで次第にお店の応援団になっていく新たなコミュニティづくりを実践。空間ができたあとの持続性やひろがりを構築。
ワークショップの流れ
空間ができたとき、この場所でだれが幸せに過ごしてくれたなら、やってよかったと思えるか。想いをじっくりお聞きし、コンセプトを固める。
プロジェクトの規模により、目指す空間づくりを共有できるよう、イメージをイラストへ。原則、設計図ではなくイラストを手がかりに進める。
プロとワークショップの仕分けや、どんな家具や内装にするかなど、具体的な商品を整理した企画書を作成し、提案。
WEBサイトで想いや実施内容をまとめた募集原稿を発信し、参加者募集を実施する。多くの場合、今後の関係性も考え、抽選で参加者を決定。「人材版クラウドファンディング」とも呼ばれる。
ワークショップを開催した理由など、依頼者から参加者へ想いを共有。その後、安心・安全な場作りのため、どんな人が参加しているか共有する。
集った人々がつながり、新たなコミュニティが生まれるきっかけをつくる。そのため、自分の話をしやすいコミュニケーションタイムを多く用意する。
ワークショップ後の記念撮影が終わったら、最終日は可能な限り、お披露目の懇親会。参加者へのお礼と今後の空間への関わり方を提示。応援団をつくる。